海癒の探検隊 「海亀がきたぜ」


海亀の上陸を楽しみにして
朝チェックする
海癒の探検隊

通常はGWくらいから
産卵はスタートし
6月の半月に
ピークを迎えるのですが
今年はまだ1匹も
確認されてません
なぜ?
温暖化?
砂の地形変化?
孵化機? 

アジサイ咲き乱れる
6月の入梅のある半月の日
なんと
夕方の6時くらい
海亀上陸の
報告が
毎日大岐の浜を走ってる
マラソンおじさんから報告が
入りました。


過去30年間
早朝に迷った亀が
河にいるという事はありましたが
こんな明るい時間に
産卵に上がるのは
聞いた事がありません
いましたいました。
直径20センチくらいの穴を
上手に後ろ足をつかって
ほっていきます。

通常は周りをうかがって
光や音があると
産卵を見合すのですが

よっぽどの理由があったのでしょう

卵を産み始めるまでは
「シー」
前にいったら駄目です。

だんだん人が
集まってきました。
大きな深呼吸するよう
動作をしはじました。
どうやら卵を産み始めました。

通常200個前後らしいです。

子供達もやっと顔見て応援
「海亀泣いてるよ
頑張れ頑張れ!」
0年以上たっている
100キロ以上あると思われる
アカウミガメ

15分前後で
卵を産み終えると
大きな体をゆらして
後ろ足を立てて
生んだ場所を固めます。

そして
少しずつ前に来て
産んだ場所を
カモフラージュしていきます。

首のキズがついています。
雄の亀が
首を噛んで交尾をします。

漁師さんから
昔は海にに浮いた
亀を2匹簡単に捕獲したと
言ってました。
このあたりでは今でも
食べる習慣があります。
みんないつのまにか
亀の気持ちに
なって
「もすぐだ、がんばれ
思いを込めて
亀の体にさわります」

タッチっていいですね。

声だけではなく
深いコミュニケーション

亀を見送るみんな
自然に拍手が一つになってました。
みんなの気持ちが伝わったのか
亀は3回首を上げました。
「バイバイ」「またね」

帰り始めると早いです。数回休んで海にいちもくさん
1匹が600個近くの卵を持っていて数回に分けて産みに
来るらしいのですがこの大岐の浜の
沖の岩陰に大きな亀がつぎの産卵を
まって待機している場所があるらしいのです。

探検隊はそれを見たくて沖まで行くのですが
まだ遭遇してません


先日県の海亀条例の指定区域になりそうです。
いいことだと思います。
メールでやりとりしている琉球大学の山口さんも
よほどの事がない限り卵を移動することは賛成ではない
自然のままでいかに生態系全体を守る意識をもっていく事の大切さを言ってました。

亀が磁場を感じて帰ってくる可能性
温度で雄雌が決まる事
好物のクラゲと間違ってビニールを食べて死ぬ亀
砂取りで産卵場所がなくなってしまった浜
温暖化
僕らができる事
次の世代に事実をちゃんと伝えていく教育
色々な課題があります。